NOLは、Evolutionary Purpose(進化し続ける目的)をいわゆる経営理念として用いています。
また、Evolutionary Purposeを実現するための方向性としてOur Strategy(ガイドライン)を、Evolutionary Purposeを実現するための、いわゆる事業や業務としてロール(役割)(小さなサークル)を作っています
私たちは、自分たちの組織をガバナンスとオペレーションの視点で分けています。
ガバナンスは、NOLサークル自体を指しています。課題が生まれ次第、ガバナンスミーティングを行い、その時点での最善の状態に進化し続けています。オペレーションは、各ロールのアクションの進捗を指しています。課題が生まれ次第、随時、オペレーションミーティングにより解決をしています
NOLでは、自然の叡智を大切にしているため、NOLサークル自体を土の中に見立てています。
真ん中に植物の根を配置しているのは、植物の根の仕組みと、Evolutionary Purposeの進化の仕組みには共通点があると考えているためです。大きな根から生まれた小さな根が土壌の栄養素を主根に還元するのと同様に、Evolutionary Purposeから生まれた各ロールが、成果、喜び、学び等を還元していくことでEvolutionary Purposeが進化していくことを感じています